企業の“あたりまえ”を変える!
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川西 康太様

「長島(=メンター)」は、あなたにとってどの様な存在ですか?

社員さんには上司や同僚、部下と様々な相談相手がいるかと思います。もちろん経営者にも経営者仲間がいますので、交流を重ねる中で親身に相談に乗ってくれる場合もあります。とは言え、やはり経営者同士ですので、悩みや課題の全てをさらけ出すということに『難しさ』や『抵抗』を感じたことがありました。どこまで相談してよいのか、どこまで全てを伝えてよいのか。。そこで長島さんをある方からご紹介頂き現在もお付き合いをして頂いているのですが、長島さんの特徴として、『答えを私に与えるのではなく、私の中にある答えや想いを一緒に形にしてくれる方』ですので、いつもご相談が終わった後は自分自身が納得でき、その日から新たな動きを開始することができます。また、長島さんは守秘義務という事業者としての責任を果たしてくれますので安心して全ての想いをぶつけることができます。経営者には、質の高い動きをスピード感をもって行うことが求められますが、長島さんとの毎月1回約2時間』は、それを実現するために私にとっては大変重要なものとなっています。

サービスを通して得られるメリットや変化したことなど、その効果について教えてください。

長島さんは基本的に、『答えを私に与えるのではなく、私の中にある答えや想いを一緒に形にしてくれる方』です。私も答えをすぐに指南してくれるコンサルタントの方とは複数お付き合いをさせて頂きましたが、上手く行かなかったときに相手のせいにしていたような気がしています。私は違うと思っても、コンサルタントが言うなら。。。という気持ちもあったので他責にできたのだと思っています。しかし長島さんは、あらかじめ私の中にある答えを『今日から取り組める形』にするサポートをしてくれます。あらゆる角度からの質問や、これまでの私の言動、同業他所の分析、最近のビジネス情勢の分析等、様々アプローチから私が今日からやるべきことを『私と一緒に共同作業』で見える形にします。人から言われたことであれば他責にできますが、自分の中にある想いを行動に移しているので他責にはできません。このマインドチェンジこそが私の最大の変化です。私のように、想いはあるがそれをどのように実行できる形として表現してよいのか迷っている、もしくは、他人からやり方や答えを教えられてもしっくりこない、という方にはぜひお付き合いをして頂きたいと思っています。

今後の方向性と、その中でメンターに期待することがあれば教えてください。

弊社もお陰様で毎年成長することが出来ていますが、時代の変化に伴い、毎年様々な取り組みを行っています。経営者としてこれからの時代を生き抜いていくためには、想像力と実行力がより一層求められると痛感しています。そして、その想いが積み重なり過ぎると『迷い』にもつながる時があります。経営者は孤独であると言われますが、弊社のお客様を見ていてもその通りだと思います。長島さんには今まで通り私の『ビジネスメンター』として、私自身が迷いを断ち切り、今日から行動できるよう引き続きサポートをお願い出来ましたら幸いです。引き続きどうぞよろしくお願い致します。

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